日本プロ野球 私評 (2006年ペナントレース開幕) 


ページトップへ                                     2006年5月8日
10チャン(読売テレビ)にだまされるな!!!

 

江川卓氏のこじつけ
 
昨日江川卓氏が自信満々におかしな事を言っていた。
「打者が左だとスクイズはセオリーにない!!」
「馬鹿かと思った。」
「投手出身で、打者や走者の知識のないOB」の代表みたいな人物である。
確かに彼が言うとおり、3塁ランナーの動きは、左打者の時キャッチャーから見やすい。
だが!!だ。3塁走者も、当の左打者もプロだぞ!!!
3塁走者が、少しスタートを遅らせたらいいだけの話だ!!
 
彼の理屈でいくと、「右投手の時、2塁走者の三盗はない」とか、
「右打者で、走者1塁の時、ヒットエンドランや盗塁はない」と言う事になってしまう。
 
江川氏は、「投手は優秀で、とっさにウェスト出来るが、
 走者は馬鹿だから、スクイズのサインが出れば、投手の足が上がったら猪が如く突進する」
 と言いたいのかも知れない。
 
おそらく、当の小関選手や、ジャイアンツベンチは、腹の底から、江川氏の事を笑っているであろう。
 
 
中畑清氏の断定
 
まず、解説の中畑氏が、「ここはバントはないですねぇ〜」と断言したなら、バントを警戒するが良かろう。
 
そして、「ここは、絶対バントです」と言えば、一球ウエストして、ヒットエンドランを警戒するを定石とせよ!!
 
まったく、とんちんかんな解説ぶりである!!
 
彼が、監督を代行した全日本は、、、、、、、、、、、、、、
 
まぁ、今年のWBC優勝で、過去の事はわすれたが。
 
 
堀内恒夫氏の怪説
 
全く選手が見えていない!!全く試合感がない。よくぞまぁ???ッテ感じである。

現役時代、森捕手のサイン通り投げていただけなのだろう!!

 
監督ごっこの結果がすべてを証明している。
 

 

それに対して、池田高校出身の水野氏の解説は、なかなか的をえている。

ちょっと口べたの吉村氏の解説も冷静で的を得ていた様に思う。

 
そして、意外なコトに、長島一茂氏の観察力には一目置くところがある。
 選手の微妙な変化によく気づき、次に起こるかも知れない、選手の好不調の波を言い当てる事がしばしばある。 
最後に10チャンではないが、村田真一氏の視点
 「何も見えていない」
 「一寸先も読めない」
 
それはそうだろう!!
木田投手(現ヤクルト)をはじめ、数々の名投手の卵をつぶし、圧倒的チーム力のスーパージャイアンツのチームバランスをこわし、 長嶋監督から優勝を遠ざけていた張本人!!である。現・阿部捕手の加入で優勝し、捕手としての能力のなさを暴かれてしまった。
 コレで、試合が見えていたなら、確信犯の八百長罪、重罪である。
 
そのおかげで、プロ野球が面白いモノになったのではあるが、、、、、、、、、
 毎年、巨人優勝!!と言っていれば、誰でも今年のセ優勝は当たるのである。
 
4月が終わった。ほぼ予想通りである。
 
 巨人、高橋が欠けても、小久保が欠けても、李が欠けても、代わりはいる。盤石である。

    怖いのは、唯一、阿部のけがである。相手に点数を与えても、ケガしない様にしなくてはいけない!!

    阿部慎之助!!素手でボールをとめてはだめだぁ!!

    桑田をはずして、林を先発に!!!

中日は、谷繁が諦めるまでの命である。チーム力低下をごまかしきれなくなる。

 
阪神は、濱中の予想外の活躍で、何とかAクラスにいるが、年間通しての活躍はあるまい。

    今岡、井川と岡田監督の相性がやはり最悪!! 井川は、(他球団へ)出した方がよい!!

 
横浜は、想像以上に4番問題が、、、、今からでも遅くない!!助っ人獲れ!!
 ヤクルト、古田監督に、野村監督のような、負け続けていても、

      自信満々にぼやき続ける、あつかましさがあれば、なぁっと思う。

      米野では、全くダメ、話にならない。打てなくても、自分で出るしかなかろう!!

広島、、、、、、、、、、よくやっている方か。監督自身は、イライラが積もっているようだ。

 
 
 
日本ハム、やはり優勝!!?優勝飾ってあっさり引退!と思った新庄!!早くも引退宣言!!?
 
      当サイトの大胆予想!さらに上いく、華々しさでした。「やられた!!脱帽!!!」
 
西武、じわじわ下がり団子状態に!!炭谷は応援したいが、そう甘くはない。
 
ソフトバンク、城島の穴!余りに痛い!!

オリックス、ようやっとるで!!わたしの中では、ブレーブス。

     清原復帰とともに、下位転落。

ロッテ、苦戦のようだが、昨年手の内を見せてしまったから仕方ない。李や小坂が抜けても、潜在能力あり。

楽天、言うまでもなく、定位置に。

 
 
巨人は9月入って、まだ暑いうちに優勝決定。
 
日本ハムは、ぎりぎり、ギリギリ、10月体育の日あたり、混沌ともつれる。
 
 

セの順位予想復習!!

  セ・リーグ

 優勝 ジャイアンツ .500+3α 9月早いうちに優勝

 2位 スワローズ  .500+α

 3位 ベイスターズ .500

 4位 タイガース  .500

 

 5位 カープ     .500−2α

 最下位 ドラゴンズ .500−2α 

  

パ・リーグ

 優勝 ファイターズ .500+α  大混戦、最後は地元力!!!

 2位 マリーンズ  .500+α

 3位 ホークス   .500+α

 4位 ライオンズ  .500+α

 

 5位 ブレーブス(バッファローズ)  .500−α

 

 最下位 ゴールデンイーグルス .500−3α

 

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