日本プロ野球 私評 (2006年セパ交流戦開幕) 


ページトップへ                                     2006年9月24日
 
セは、ほぼ決まり!!!パは、最後まで!!! 

パは、相変わらず4チームの混戦である。

 
ロッテがつまずき過ぎて、脱落したが、大体の流れは、的中と見てもいいのではないだろうか!!?

最後に、ファイターズが1位通過なら、90点の予想と言っていいだろう!!

マリーンズの脱落は、ジャイアンツでの、李の予想以上の活躍と無関係ではない。

「ああ、こんないい選手を出したのか!!」という、雰囲気の蔓延は、勝利に対するあきらめを早くしてしまう。

実際の戦力ダウンより、重いマイナス効果となったのだろう。

 

パ・リーグ初期予想

 優勝 ファイターズ .500+α  大混戦、最後は地元力!!!

 2位 マリーンズ  .500+α

 3位 ホークス   .500+α

 4位 ライオンズ  .500+α

 

 5位 ブレーブス(バッファローズ)  .500−α

 

 最下位 ゴールデンイーグルス .500−3α

プレーオフの予想は、シーズンの予想より難しく、また後ほどとしよう。

 

横浜の牛島監督は退任らしい。助っ人ひとり獲っていれば全く違った結果だったろうに、

フロントの責任でもあるので相当引き留めたであろうが、残念である。

セの順位予想復習!!

  セ・リーグ

 優勝 ジャイアンツ .500+3α 9月早いうちに優勝

 2位 スワローズ  .500+α

 3位 ベイスターズ .500

 4位 タイガース  .500

 

 5位 カープ     .500−2α

 最下位 ドラゴンズ .500−2α 

 ジャイアンツの大コケが、ドラゴンズを引き上げてしまったとしか言いようない。

 予想としては、0点だが、個人的にはうれしい限りである。

 予想外だったのは、何より、佐藤の大活躍!!!朝倉、中田も予想以上である。

 若手投手陣のがんばりが、谷繁を本気にさせたのか、川上、山本昌までも、頑張ってしまった!!

 ドラゴンズのセリーグ制覇を決定づけた、山本昌のノーヒットノーラン!!圧巻であった。

 でも、ドラゴンズもタイガースも実は弱い!!

 両チームとも、負けゲームにそれは現れている。

 藤川球児の肩は、例の延長12回引き分けの3イニング登板以後、終わっている。

 もう休ませて、来年のため、充電すべきである。

 ことによると、引退を考えることになりかねない。

 桑田引退!!???  そんなこと、時期が遅れただけである。

 阪神、片岡。巨人、桑田。中日、立浪、井上。ホントはもう終わっている。

 清原、来年やる??? オリックス、商売の採算的には黒字かな。。。?

 日本シリーズでは、当然パリーグが強い訳だが、

 ドラゴンズにとっての救いは、城島がいないホークス。

 正捕手の定まらない、ライオンズ。同じくファイターズ。

 そのあたりの混乱で、ドラゴンズが勝つことも十分可能である。

 ポイントは、2年前に断然有利でアリながら、失敗して負けた、山本昌の替え時か?

 ちなみに、私がドラゴンズファンになってから、1度も日本一を味わっていない!!

 落合監督、たのむぅ〜、がんばれぇ〜、がんばってぇ〜くれぇ〜

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