日本プロ野球 私評

    (2007年予想5月) 



ページトップへ                                     2007年5月1日

今年の予想!!昨年とそうかわらない!!

 阪神タイガース投手陣、結構いけている!!

 今年も優勝候補として挙げたいのは、わかるが、

 打線が、3点打線であることは、間違いない。

 昨年の2点打線よりは、多少アップしているが、それは、林 一人による。

 4月は、監督自身が右打者だったため、右打者びいきの岡田監督が、

 あまり、使わなかったが、出したら3割打つに決まっている。

 でも、4番が金本では、勝てない!!

 1番の気質を持つ、今岡を5番に据える打線は、だらだらして、

 得点力がない!!

 監督自身が5番だったから、5番を大事にしても、合わない選手は合わない!!

 

 それに対して、1番の気質を持つ、仁志が1番を打つ、ベイスターズは勝つ。

 投手陣も充実し、捕手相川も、味がある。

 抑えにクルーンが、健在で、チームバランスはとても良い。

 大矢監督の戦略もピタリとはまりやすいチームである。

 だが、昨年同様、4番がいない!!村田の成長はあるが、

 4番を任せる役者にはなっていない。

 そして、前回指揮を執っていたとき、

 4番タイロン・ウッズの扱いに失敗していたように、

 核となる選手の扱いに躊躇する大矢監督は、再び2位に甘んじることとなる!!

 

 そして、1番の気質を持つ、一番打者が、新たに誕生した!!

 何年も前から、「優勝したいなら、彼を1番に!!!」

 と、当サイトが唱えていた!!高橋由伸!!

 仁志や、今岡より、一回りも二回りもスケールの大きい一番打者である。

 そして、ジャイアンツには、もう一人、1番の気質を持つ打者がいる。

 小笠原である。

 もし、高橋がケガでもすれば、すかさず、小笠原を1番にすべきである。

 今、3番を打つ、小笠原の活躍より、ジャイアンツにとって大きいのは、

 2番の谷の加入である。

 唯一、ジャイアンツ打線の中で、問題点は、、、、、、

 小笠原、李と左、左と続く、クリンナップである。

 二岡が再び3番を打ち、小笠原が、6番を打つ様な打線になれば、

 左、右、右、左、右(外国人)、左、右、左、そして投手となって、

 スキがなくなる。

 また、優勝を確実にする、当サイトも気付かなかった、画期的な作戦!!!

 上原、抑え

 それを、スポーツ新聞で読んだとき、唖然とした!!

 「やられた、完敗である。」

 

 そして、一昨年当サイトが優勝と予想したヤクルトスワローズ!!

 石井、高津の年齢、岩村の流失。

 捕手米野をあきらめて、監督自身が出場したとしても、下位間違いない。

 青木も一番打者の気質を持つ一番打者だあり、

 青木の個人記録だけが、スワローズファンの楽しみか?

 

 昨年、当サイトの予想に反して、優勝した、ドラゴンズ。

 二年続けて活躍出来るほどの投手は、川上以外にはおらず、

 昨年同様、タイロン・ウッズ次第か!!?

 岩瀬が抑えの記録を更新しているようだが、

 本当の抑えの役割は果たせていない。

 チーム全体に安心感を与えるぐらいの演出が必要である。

 

 カープは、新井は楽しみだが、最弱であることは間違いない。

 今年、ダメ解説者達が声を揃えて、優勝候補に挙げたのは!!

 中日ドラゴンズ!!

 今年のジャイアンツには歯が立たない

 

 当サイトのセリーグ順位予想は、

 優勝 ジャイアンツ .500+3α

 2位 ベイスターズ .500+2α

 

 3位 ドラゴンズ  .500−α

 4位 スワローズ .500−α

 5位 タイガース .500−α

 

 最下位 カープ  .500−2α

 

 で、ある!! 

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