フルボディ チリ
フルボディだけあって、渋みが後口に残る。
あっさりが好きな方には気になるかも知れない。
一口目の口当たりは、あっさりとしている。
フルボディの割には、コクが足りないような気がする。

D.O.C.G ミディアムボディー
イタリア
サンジョベーゼ80%、カナイオーロ10%、マルヴァジーア10%
辛口でありながら、癖がなく、飲みやすい。
イタリアを代表するトスカーナ州の辛口ワインらしい。
食べ物の味を邪魔しない良さがある。無難な感じ。

フランスボルドー AOC
フランスのワインらしく、口当たりよく、後口にも程よいうまみが残る。
ただ、ミディアムボディー野割には、あっさりと軽口で、
しっかり味わいたいときには少し頼りない感じ。
チーズと相性よし

ミディアムボディー フランス
辛口と書いてあるのだが、とても甘い口当たりである。
日本の甘口ワインほどは、甘さはないが、
連想してしまう程の最初の口当たりである。
後口までは甘くはなく、ミディアムボディーらしい渋みも少し残る。
一般受けはしそうな、飲みやすいワインである。

ミディアムボディー オーストラリア
シラーズ(75%) カベルネ・ソーヴィニョン(25%)
シラー種のコク深さと、カベルネソーヴィニオン種の味わいが
解けあい、抵抗感のない、自然な解け具合です。
人気あるだけあって、費用対効果。最高値です。
おすすめできる1本ですね。

ミディアムボディー 格 カタルーニャD.O. スペイン産
一口目にやや抵抗があるが、飲むほどに、味わい深い。
サラミを食した後に飲むと、甘さすら感じる。
コクの重さはないが、1350円(セブン)の価値はある。
イタリア産 ミディアムボディー
「ロミオとジュリエット」の舞台となったヴェローナの街の郊外でつくられるワインだそうです。
一口目の抵抗感は強いが、慣れるとその口当たりが、心地よくなる。
コクはもう一つ。
ラベルの印象と味の印象が、強さの面で一致しておりまた、飲みたくなる1本である。
コンコード種を樽発酵させた、辛口らしいが、決して辛口ではない。
疲れたときなど、最適の甘さがある。安価な甘口ワインの中では、
コクを感じ、ポリフェノールを、とっている感が、とても嬉しい。
疲れた夜には、オススメである。
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